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新見市の紹介(田舎らしさ)

田舎らしさ

新見市は、2005年に5つのまち(旧新見市、大佐町、神郷町、哲多町、哲西町)がひとつになって誕生しました。高梁川の上流に位置しており、春から秋にかけては鮎やアマゴを始めとした渓流釣りが楽しめます。また、冬には山間部で良質の雪が積もるため、スキーをする人たちで賑わうなど、四季を通じて自然を満喫することができます。その豊かな自然の恵みを受け、千屋牛、ピオーネ、トマト、桃などが特産品となっています。また、都市との情報格差を解消するため、市内全域を光ファイバケーブルで結び、全戸に告知放送機器を設置するなど、情報通信環境の充実に率先して取り組んでいます。新見市は、美味しいものに恵まれ、大雨や地震による災害も少なく、安全安心なまちです。


新見の自然

井倉洞

井倉洞

岡山県指定天然記念物「井倉洞」は、新見市井倉、阿哲台地の石灰岩地帯に、長年、雨水等が浸食してできた、全長1,200mの鍾乳洞です。岡山県高梁川上流県立自然公園にも指定されている井倉洞は、高梁川沿いにそそり立つ直立240mの絶壁の壁面に入口があり、鍾乳洞の中の天井からぶら下がる「つらら石」、下からタケノコのように立つ「石筍」等、様々なかたちの鍾乳石が照明に浮かび上がる姿はまさに幻想の世界でまるで美しい石のカーテンのようです。洞内にしたたり落ちる水は 炭酸カルシウムを含み、それらが積み重なると再び石をつくり、「銀すだれ」、「水衣」、「くらげ岩」等と名付けられた約30の奇石、怪石は洞内に流れる高さ50mの「地軸の滝」などとともに、見る人に自然芸術の面白さを充分に堪能させます。


満奇洞

満奇洞

・もの言わぬ石の芸術が語りかける
・歴史の不思議に大感激
満奇洞(まきどう)は、新見市内の洞窟群の中でも開発が早く、その変化のすばらしさは他に比類がありません。昭和4年に情熱の歌人与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、満奇洞と呼ばれるようになりました。雄大で繊細、豪猛にして精微、鮮麗にして幻怪。水が地球に刻んだ造形の画廊です。洞穴は、平面に発達した迷路のようになっています。総延長は450m、最大幅25mで、洞内には無数のつらら石・カーテン・洞穴サンゴが発達した見事な景観をもっています。


羅生門

羅生門

羅生門は、標高400m前後の草間台地にあります。太古の時代に地下の大洞窟が一部を残して陥没し、高さ40mに達する石灰岩の巨大アーチで、上部は天然橋となっています。第一門から第四門までアーチはつながり、末端は羅生門第一洞と呼ばれる吸い込み穴となっています。夏に訪れると”モヤ”と”冷気”に寒ささえ感じ、まさに「羅生門」の名にふさわしい鬼気迫るものがあります。チョウジガマズミやヤマトレンギョウなどの石灰岩植物のみならず、洞口から吹き出す低温多湿な自然条件によって、標高400mにもかかわらず高山性や北方系の貴重な蘚苔類や地衣類が分布しています。7月はじめになるとドリーネの内外で黄金色の光を一斉に点滅させるヒメボタルが見られます。


絹掛の滝

絹掛の滝

絹掛の滝は、井倉峡及び高梁川上流県立自然公園の中央に位置しており、周囲の景観を含めて観光の名所として知られています。この滝は高さがおよそ60mで、3段になっています。一般に「絹掛の滝」と呼ばれているのは、最下段の高さおよそ50mの部分です。平素は、岸壁に白く絹を垂らしたような優雅な滝に見えることから「絹掛の滝」と呼ばれています。しかし、降雨などにより水量が増すと落下する水は飛瀑となり、滝壺には水煙が上がる壮観な滝にその姿を変えます。5月の新緑や秋の紅葉と滝とのコントラストはほっと心の落ち着く景色でもあります。


自然公園大佐山

自然公園大佐山

大佐山の山頂に立つと中国山地の連山が手に取るように見渡せます。
大佐山は、標高988メートル。360度のパノラマは見渡す限り中国山地の山々が広がります。
条件がよければ中国地方の最高峰大山(鳥取県)が手に取るように見ることができます。


三室峡

三室峡

三室峡一帯は、石楠花が群生しており、5月開花時には実に壮観で、渓谷の美しさと相俟って一大桃源郷を呈します。春はツツジ・コブシ、夏は深緑、秋は全山紅葉と一年中自然美が楽しめます。また、3月のアマゴの渓流釣りの解禁には、関西、岡山県南の各方面から釣り人が押しかけ、残雪が渓流釣りに一層の情緒を与えてくれます。


御洞渓谷

御洞渓谷

備作山地県立自然公園特別区域内に位置する「御洞渓谷」は、四季折々にその姿を変え、訪れる者を魅了します。 特に5月には、一体に咲き誇る石楠花が渓谷をいっそう美しくします。


すずらんの園(おもつぼ湿原)

すずらんの園(おもつぼ湿原)

「すずらんの園」には、園内に面積約2.0haの湿生植物群落があります。これを「おもつぼ湿原」と呼んでいます。本州すずらんの自生地で、ジュンサイやサギソウなど、変化に富んだ植物が107種確認されています。また、貴重なハッチョウトンボなどの昆虫が126種も確認されている自然の宝庫です。


鯉が窪湿原

鯉が窪湿原

西の尾瀬とも形容される湿原で、北方系や満鮮系の残存植物を始め、多彩な湿生植物が自生している。西日本を代表する学術的に貴重な湿原です。標高約550mと尾瀬沼より1,000m以上も低い中層湿原としては極めて珍しいオグラセンノウやビッチュウフウロ、ミコシギクなど貴重な植物が見られるほか、ハッチョウトンボなど希少種の昆虫が多数生息しており、西日本を代表する学術的に貴重な湿原です。